多拠点生活海外

ノマドワーカー最強の国、ジョージアの魅力について!!

2020-12-15

 

Noriko
こんにちは!BUYMAで稼ぎながら自由に海外を旅して生活しているNoriko(@Present_noriko)です。

 

現在は海外ノマドフリーランスとして仕事をしながら海外を転々として生活していますが、それ以前は世界中を旅した経験があり訪問国数は80を越えました。

 

今回はそんな私が、海外に拠点を持って生活することの魅力についてお伝えさせていただきます!

その中でも、今起業家やフリーランスから注目を集めているジョージアという国をピックアップさせていただきました。

 

世界には、広く知られていないものの魅力的な国がたくさんありますね!

 

目次

海外生活について

IT化・新型コロナウイルスの影響でリモートワーク化が進んだ現在、場所を問わず仕事ができる環境が整い、国内・海外を旅しながら働く『ノマドワーカー』と呼ばれる方たちも増えてきました。

とは言え、海外で働きながら生活をしていくなんて一部の特別な能力や経済力のある人だったり若者がすることなんじゃないかと思っていませんか?

『海外で生活をする』となると文化や言葉の違い、治安や費用の面など様々な不安がつきまとい、なんだかとてもハードルが高いことのように思えてしまうかもしれません。

 

しかし、近年ではMM2Hビザを取得し、老後のリタイア生活をマレーシアで送る方たちも多いと聞きます。

それはマレーシアという国が、日本と比べて物価も安く、温暖な気候で過ごしやすいうえに医療制度も整っているというメリットがあるからです。

 

日本より物価が安い国で生活すれば、同じ金額を払ってもより豪華な暮らしをすることができますし、日本と同じような水準で生活すれば費用を抑えて暮らすこともできますね。

 

ひと昔前までは『海外移住』というとその国に永住するかのような印象を受けました。

しかし、現在では数年間の滞在であったり、一年の半分を海外で過ごし残りの半分を日本で過ごすというようなプチ移住が主流になっているのかもしれません。

海外移住がより一般的で身近なものになりつつあると感じます。

 

住む場所にとらわれず海外に拠点を持ち視野を広めることで、生活に様々な恩恵を受けることができるとも思います!

もっと詳しく

※MM2H(Malaysia My Second Home)ビザとは、マレーシア政府によって推進されている外国籍を持つ人たちのための長期滞在ビザです。2021年8月にビザ取得の新しい要件について発表がありました。

 

ジョージアとは

それでは、私が海外生活の拠点の1つにお勧めするジョージアという国について簡単にご紹介させていただきます。

私は世界一周の旅の途中に約1ヵ月ほどジョージアに滞在していました。

ジョージアとは、ソビエト連邦の構成国でしたが1991年に独立をしました。

日本では2015年4月までグルジア(ロシア語)という国名で呼ばれ、南コーカサスに位置し黒海に面しています。

首都トビリシはかつてシルクロードの要衝都市とされ、幾度もの他民族支配にさらされる地でありながらも自国の伝統文化を守り続けてきました。

 

街はまるでヨーロッパのような近代的な雰囲気をしていますが、地方へ足を延ばせばコーカサス山脈の雄大な大自然を満喫することができます。

 

Noriko
日本の方にはまだあまり馴染みのない国かもしれませんが、とても素敵な国です!

 

ジョージアの魅力

ジョージア滞在の魅力について、1つずつご紹介させていただきます。

 

ビザ

まず、外国に滞在するには通常ビザ(査証)が必要になります。

しかし、日本国籍をお持ちの方は1年間の滞在でしたら下記の簡単な条件を満たせばビザ無しでジョージアに滞在することが可能です。

 

ジョージアビザ無し滞在条件

  • パスポートの残存期間が入国時6ヵ月以上あること。ただし、日本帰国時まで有効なもの
  • パスポートの未使用査証欄が見開き2ページ以上あること
  • 滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入

 

ポイント

私は合計3度のジョージア入国経験がありますが、海外旅行保険証明の提示を求められたことは一度もありません。

クレジットカードに海外旅行保険が付帯されている方はカード会社に依頼をすれば無料で海外旅行保険証明書を発行してもらえるので入国時に所持しておくのもひとつの手かもしれません。

とは言え、現地で何かあった時のために海外旅行保険には加入されることをお勧めします。

 

さらに、ジョージアはビザランが可能な国です。

ビザランとは、滞在期限が近づいてきたときなどに一度出国することにより滞在期間をリセットし再度入国することです。

ジョージアの場合、一度近隣の国などに出国して再入国すればそこからまた1年間の滞在が可能になります。

 

つまり、面倒な手続きなどをする必要がなく長期滞在が可能な国がジョージアなんです。

 

治安

2008年に起きた南オセチア紛争などのイメージから治安の面を心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、現在治安は安定しているようです。

ジョージアで生活をしていて外国人が凶悪事件に巻き込まれることは稀かと思います。

実際に私も滞在してみて危険を感じるようなことはほとんどありませんでした。

とは言えアジア人の少ないジョージアで日本人は目立ちますので、夜は人気のない場所への外出を控えたりボッタクリなどには注意した方がいいです。

 

物価

ジョージアに滞在して驚いたのは物価の安さです。

首都トビリシでは月に日本円で10万円ほどあれば生活ができると言われています。

ジョージア人の平均月収は5万円ほどなので月に5万円あれば生活ができるとの意見もありますが、ジョージア政府が公表する平均月収の5万円にはパートタイムの方や所得が見えにくい農業・観光業の方などが含まれています。

ですので月に10万円くらいの収入があった方が安心というイメージです。

 

Noriko
節約すれば月5万円での生活も可能かもしれません。

 

ジョージアの物価一例

  • 家賃:月/20,000円~
  • 通信費SIMカード:月5GB/450円~
  • 首都の地下鉄:一律/16円~(専用ICカードを利用すれば90分以内でしたら追加料金なしで乗継可)
  • レストラン:190円~
  • ミネラルウォーター:500ml/30円~
  • 米:1kg/150円~
  • 果物・野菜:1kg/100円~

首都トビリシ滞在中に利用していたホステル。新築でドミトリールーム1泊/約490円~でした。

トビリシにあるMapshaliaというローカルレストラン。オーストリ、パン、レモネードで合計6ラリ(約190円~)

 

ビジネス環境

次に気になるのがビジネスをする環境です。

まだまだ後進国というイメージが抜け切れないジョージアかもしれませんが、毎年世界銀行が発表するビジネスのしやすさを表すビジネス環境ランキングでは2020年に世界トップ7入りを果たしています。

つまり、世界トップクラスのビジネス環境が用意されているということです。

 

ちなみに残念ながら日本は29位という結果になっています。

外国籍の方も低コストで比較的容易に法人設立が可能ということでビジネスを始めやすい環境が整備されています。

もっと詳しく

ビジネス環境ランキングとは、起業の手続き、電力調達、資金調達、納税など…10項目を数値化し比較して算出されています。

 

また、ジョージアは税制の面でも非常に優遇されており、新たなタックスヘイブンともささやかれています。

一例として、海外所得を非課税にする制度、不動産投資の家賃収入が非課税、仮想通貨の利益が非課税…などがあります。

よりよい環境を求めて海外から起業家やグローバル企業が集まり、今後よりジョージアは発展していくことになるかもしれませんね。

 

ポイント

ジョージアでは英語の義務教育が徹底されているので基本的に多くの場面で英語が通じます。

特に若者たちは流暢な英語を話すなと感じました。

 

1泊/約490円~のホステルに滞在中はCO-WORKINGスペースを24時間無料で利用することができました。

 

銀行

今、日本の富裕層からも注目を浴びているのがジョージアの銀行です。

ロンドン証券取引所にも上場している信頼度の高いグローバル銀行であり、外国人の口座開設も可能です。

 

ジョージアの銀行の魅力と言えばなんといっても定期預金の利率の高さ。

ジョージアの通貨ジョージアラリで1年の定期預金を組めば年利9%以上、2年の定期預金では年利11%以上を受け取ることができます。

 

極端な話、ジョージアラリで1000万円を2年の定期預金で預けた場合、毎月約9万円ほどの利子を受け取ることができ、物価の安いジョージアではその利子だけで生活できるということになります。

ただし、ジョージアラリはまだまだマイナー通貨。

ドルに対する変動も激しく為替差損が生じるリスクがあるのでその点は注意が必要です。

 

しかし、ジョージアの銀行口座は基本的にマルチカレンシー口座なので現地通貨のジョージアラリ以外にも米ドルやユーロで通貨を保有することも可能です。

米ドルで定期預金を1年組んだ場合、年利は3%~となるので年利0.001%の日本の銀行に預けておくよりはいいかもしれません。

 

また、ジョージアは※CRS(共通報告基準)に適用されていないため富裕層たちから資産の置き場としても注目されていると聞きます。

都内某所ではジョージア銀行開設セミナーが流行し、約50万円の手数料で銀行口座開設を請け負う業者もいたのだとかいう話を聞いたことがあります。

 

しかし、現地で直接開設すれば手数料はたったの4ラリ(約130円~)で20分ほどで開設できるとのことです。

 

もっと詳しく

※CRS(共通報告基準)とは、外国の金融機関に保有する口座を利用した脱税や租税回避を防ぐ目的で経済協力開発機構(OECD)が策定した国際基準です。

 

Noriko
私も海外口座でいくつかの外貨を保有しています。 リーマンショック時の1USドル=76円の時に預けたので、1USドル=114円の2021年12月現在は為替差益が出ている状態です。 今後発展していくとともに通貨価値の上昇が期待できるジョージアの通貨を少しだけ保有してみるのもおもしろそうですね!

 

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グルメ

ジョージアはヨーロッパ、アジア、ロシア、中東に囲まれた貿易路の交差点であったため様々な料理文化、食材、香辛料などが行き交っていました。

ジョージア料理というとまだまだ日本人には馴染みがないかもしれませんが、日本人の口に合いとても美味しいんです。

 

また、ジョージアはワイン発祥の地としても有名で、その歴史は8000年にも及びます。

ユネスコの無形文化遺産にも登録された製法で作られたワインは、あの絶世の美女クレオパトラにも愛されていたという逸話さえあります。

 

スーパーマーケットに行けば豊富な種類のワインがずらりと並べられており、安価で手に入れることができます。

残念ながら私はお酒を飲めない体質なのでどんな味かはわかりませんが、ワイン好きの方にはたまらないのではないでしょうか。

 

ここで少しだけ、私がジョージアで食べて美味しかった料理をご紹介させていただきます!

 

シュクメルリ

鶏肉をガーリッククリームソースで煮込んだ料理です。

柔らかく煮込まれた鶏肉が最高に美味しいです。

スープも美味しいのでパンをスープに浸して食べていました。

 

ハチャプリ

ジョージア風のパンの一種です。

写真はハチャプリ発祥のお店でいただいたものですが、卵とチーズとバターが見事にマッチし最高の美味しさを創り出していました。

ボリュームもあるので1人で食べきるのは難しいです。

 

オジャクリ

ジョージア風ジャーマンポテトとも言われているのがこの料理です。

豚肉、ポテト、玉ねぎを炒めて味付けしてあります。

ワインが進みそうな一品です。

 

ヒンカリ

ジョージア風の水餃子です。中身はお肉、野菜、チーズ、香草などさまざまです。

色々な味に挑戦したくなります。

 

レモネード

番外編の飲み物です。

お酒が飲めない私はいつもレモネードを飲んでいました。

レモネードと言ってもジョージアのレモネードはレモン味じゃないんです!

洋ナシ味、ブドウ味、バニラ味など…色々な味を楽しむことができます。

ですのでレストランでレモネードを注文すると何味が出てくるのかわかりません!笑

スーパーマーケットで1瓶20円ほどで販売されています。

 

日本食レストラン

続いて、日本食事情です。

海外に長期滞在すると恋しくなるのが日本食。

ジョージアのスーパーマーケットでは種類は少なく割高なものの、日本食用の食材や調味料も手に入れることができます。

 

また、日本食レストランもいくつか存在します。

ただし、クオリティはレストランによってまちまち。

口コミなどを参考にして、美味しいレストランへ行く必要があります。

滞在中に私が何度か足を運んだのがAKASAKAという日本食レストランです。

ラーメンセット17.5ラリ(約560円~)

ここでは日本のクオリティに限りなく近い美味しいラーメンを食べることができます。

さらに!店員さんたちもまるで日本のレストランのように礼儀正しく、日本人には頑張って日本語を話して接客してくれます。

途中で「(料理の味は)大丈夫ですか?」とわざわざ聞きに来てくれたりもしました。

日本が恋しくなったときは日本食レストランへ行くといいかもしれません。

 

ジョージア国内観光

ジョージアは観光資源に溢れたとても素敵な国でもあります。

その一部を写真とともに簡単にご紹介させていただきます!

 

首都トビリシ

ジョージアの首都トビリシは、近代的でまるでヨーロッパのような街並みをしています。

旧市街の街並みを見ながらただ散歩をするのも楽しいですし、ローカルマーケットや美しい教会に入ってみたり、ロープーウェイに乗って要塞の上から街全体を眺めるのも素敵です。

街を散歩していたらオウムたちを発見しました。

街の中心地ではショッピングを楽しむこともできます。

また、トビリシには日本人には嬉しい温泉まであるんです!

 

第二都市バトゥミ

第二の都市バトゥミもとても発展していて住みやすい印象を受けました。

バトゥミからはミニバスに乗ってお隣のトルコに遊びに行くこともできます。

ちなみにバトゥミには世界一かっこいいマクドナルドと言われるマクドナルドがあります。

 

カズベキの限りなく天国に近い教会

ジョージアの観光地で有名なのがこちらの限りなく天国に近い教会と呼ばれるツミンダ・サメバ教会です。

標高2170メートルに位置し、イギリスのテレグラフ誌により『世界の驚くべき教会23』のひとつにも選ばれたとても美しい教会です。

 

Noriko
実際にこの目で見たときはあまりの美しさに鳥肌が立ちました!

 

秘境メスティア/ウシュグリ

ジョージアと言えば、コーカサス山脈に位置する自然豊かな国。

メスティアではトレッキングを楽しんだりその大自然を満喫することができます。

メスティアで多く目にする復讐の塔。

また、メスティアからさらに奥へ進むとウシュグリというとても美しい村があります。

天空の城ラピュタのシータの故郷のモデルとなったと言われるウシュグリ村。

こちらのウシュグリは天空の城ラピュタのヒロインであるシータの故郷のモデルとなったとも言われているとても美しい村です。

 

カツヒ

カツヒと言う小さな町にはカツヒピラーと呼ばれる崖の上に建った修道院があります。

その様子はまるでギリシャのメテオラのようで神秘的です。

 

ヴァルジア

ヴァルジアには12~13世紀に造られたと言われる洞窟住居群があります。

実際に住居群の中を見学することもできとても楽しいです。

住居群から見える大自然も美しいですね。

洞窟住居群の中には美しい修道院もあります。

いかがでしたでしょうか?

これら以外にもまだまだ紹介しきれていない素敵な観光地や世界遺産がジョージアにはあります!

 

近隣諸国観光

次は近隣の国の観光について簡単にご紹介させていただきます。

島国日本からすると海外に行くには飛行機に乗り、海を越える一大イベント。

しかし、ジョージアからは陸路で簡単に隣国に遊びに行くことができます。

 

Noriko
私もジョージア滞在中に隣国に遊びに行きました。

 

トルコ

トラブゾンは魚料理が美味しくて有名です。

ジョージア第二の都市バトゥミからミニバスに乗り、約3時間でトルコのトラブゾンに遊びに行くことができます。

交通費もたったの約800円。

そこから東トルコを観光するのもいいですね。

メソポタミア文明発祥の地でもある古代都市マルディンは異国情緒溢れる素敵な都市です。

マルディンの街並み。

マルディンで食べたトルコ風ピザ。とっても美味しかったです!

また、トルコ料理と言えば世界三大料理のひとつとも言われ日本人の口にも合ってとにかく美味しいです。

お料理を楽しむためにトルコに行くのもよいかもしれません。

アクダマル島の美しい湖とアルメニア教会。

 

アルメニア

青く美しく光るセヴァン湖。

首都トビリシからアルメニアの首都エレバンまでは夜行列車かミニバスで移動することができます。

アルメニアは世界で初めてキリスト教を国教に定めた国でもあり、世界で最も古い文化を持つ国のひとつとも言われています。

世界遺産ゲガルド修道院。

美しい修道院があり、ゴルゴダの丘で磔にされたイエス・キリストの脇腹を刺したと言われるロンギヌスの槍も保管されているんです。

エチミアジン大聖堂の宝物館に収蔵されているロンギヌスの槍。

さらに、ホルヴィラップ修道院からはノアの箱舟が最後に流れ着いたと言われるアララト山を眺めることもでき、まるでRPGの世界に迷い込んだかのような世界観を味合うことができます!

そして、アルメニアは美女大国としても有名な国。

滞在中は毎日のようにアン・ハサウェイのような甘い顔をした美女たちに遭遇しました。

 

アゼルバイジャン

現在もホテルとして利用できるシェキのキャラバンサライ。かつてシルクロードを行き来していた商人たちの歴史ある宿です。

第二のドバイとも呼ばれ、オイルマネーで経済発展を遂げたアゼルバイジャン。

首都トビリシから夜行列車でアゼルバイジャンの首都バクーへ移動することができます。

また、同じくトビリシからミニバスで最も美しい古都のひとつと呼ばれるシェキへ遊びに行くこともできます。

首都バクーは近代的な街並みが広がっています。

夜景やプロジェクトマッピングかのような夜のフレイムタワーを楽しむのもいいかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか?

ジョージアの近隣の国にはとても魅力的な観光地があります。

ビザの項目でもお話させていただいた通り、これらの隣国に遊びに行ってジョージアに再び戻ればまたそこから1年間の滞在期間が与えられます。

 

ジョージア生活のデメリット

ジョージアの生活もよいことばかりではありません。

日本と違う環境で生活するということは、文化の違いや言葉の壁など含め当然デメリットが存在します。

 

日本から遠い

具体的なデメリットを考えたとき、ジョージアは日本から少し遠い場所に位置しています。

2020年12月現在、日本からの直行便はなく東京からトルコやカタールを経由しての入国となります。

日本から行き来するのは時間と手間がかかってしまいます。

すぐに日本に帰りたい用事などができたときなどは不便に感じるかもしれません。

 

冬の寒さが厳しい

ジョージアは日本同様冬の寒さが厳しい国です。

地域によっては10月に雪が降り始めます。

夏は暑いものの日本のように湿気があるわけではなくカラッとした過ごしやすい気候なので、ベストシーズンの4月~9月の滞在をお勧めします。

 

多拠点生活をするには?

海外での生活となると様々な不安があったりデメリットもあるように感じられるかもしれませんが、こうして見てみるとメリットもたくさんあります。

 

また、経済状況、ビジネス環境や税制上のことを考えると滞在するのに有利な国というのも存在すると思います。

それらの国に滞在することで有利な生活ができると思いませんか?

 

場所にとらわれず自由に生活してみたいけど、手段がないという方はBUYMAを始めてみるのもひとつの手だと思います。

私も全くの輸入ビジネス初心者でしたが、しっかりとスクールでBUYMAの基礎を学び行動することですぐに結果を出すことができました。

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そして、現在も安定的にBUYMAで収入を得て場所にとらわれない自由な生活をしています。

 

2021年12月現在、新型コロナウイルスの流行により海外を自由に行き来することができない状況ではありますが、そんな状況の今だからこそしっかりと安定した収入の柱を築き時間と場所にとらわれない自由な生活ができる準備をしておくことも大切だと思います。

 

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Noriko
海外に拠点を持ち、世界を知ることでより豊かな人生を送ることができるのではないでしょうか!?

 

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    Noriko Sumiya

    世界80カ国以上を旅したワールドトラベラー。現在はBUYMAで稼ぎながら、好きな時に好きな場所で好きなことをし、心の声に従って生きるという生き方を楽しんでいます。BUYMA、起業、旅、ノマド・多拠点生活に興味がある方、実践してみたいという方を応援したいと思い情報発信をしています。 投資家という一面も持っています。世界一周ブログも更新中なので興味のある方はぜひご覧ください。

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