
BUYMAで稼ぎながら世界を旅するノマドワーカーのNoriko(@Present_noriko)です。
今回はBUYMAの配送料を節約してすぐに利益を上げる方法をご紹介させていただきます!
簡単にできるのでぜひ挑戦してみてください。
目次
対象となる配送料・ショッパー
国内配送料
ここで言うBUYMAの配送料というのは海外から日本に商品が届き、日本のショッパーさんから日本のお客様へ配送するときの送料のことを指します。
配送方法は郵便局のゆうパックや民間の宅配業者の宅配便になります。
対象のショッパー
対象のショッパーさんは国内からお客様に商品を発送する、国内在住のショッパーさんになります。
- 国内在住ショッパー
- 郵便局のゆうパックや民間の宅配業者を利用している方
送料を節約する方法
料金後納サービスの利用
実際に送料を節約する方法とは何か?
それは、料金後納サービスを利用することです。
料金後納サービス
1カ月分の配送料金を翌月に一括払いできるサービスです。
そして、発送個数に応じて送料を割り引いてもらうことが可能です。
実際に私が利用したことあるのは、
- 郵便局
- ヤマト運輸
のサービスです。
ヤマト運輸はヤマトビジネスメンバーズというサービスを利用し、配送料が通常の10%引きになるというサービスでした。

利用のメリット
- 配送料金の割引
- 料金一括後納で作業コストの削減
料金後納サービスを利用するメリットは何と言っても配送料金を節約できることです。
また、支払いも一括でできますので作業コストを減らすこともできます。
ゆうパック料金後納サービス一例
愛知県から関東・関西への配送料
60サイズ:通常料金870円 持込料金750円 後納料金613円
80サイズ:通常料金1,100円 持込料金980円 後納料金801円
100サイズ:通常料金1,330円 持込料金1,210円 後納料金992円
私がいただいた契約条件の一例です。
もちろんこの条件よりも良い条件で契約することも可能だと思います。
数百円の差かもしれませんが、月の発送個数が100個となれば数万円の差になります。
利用条件
- 毎月一定数の利用(見込み)がある
料金後納サービス利用の条件は、毎月一定数の利用見込みがあれば大丈夫です。
具体的には毎月50~100個ほどの利用予定があれば充分です。
実際にまだそこまでの受注・利用予定数はないという場合でも、少し多めの数を申告して交渉することもできます。
この利用予定数によって割引率が決まるので、少し多めの数を申告するのもいいかと思います。
ただし、あまりにも申告した利用予定数よりも実際の利用数が少ない場合は途中で割引率が下がる場合もあります。
また、利用数増加に応じて再度交渉をし、割引率を上げてもらうことも可能かと思います。
注意ポイント
郵便局で料金後納サービスを利用する場合、交渉した郵便局でのみサービスが適用されますので他の局で発送する場合は通常料金が適用されます。
利用の流れ
利用をするにはまず、最寄りの郵便局や宅配業者の営業所へ交渉をしに行きます。
交渉をすると言ってもスーツを着る必要はありませんし、固くならなくて大丈夫です。
「料金後納サービスを利用したいので詳細を教えてください。」
と言えば大丈夫です。
そして、配送料の見積書を出してもらいます。
見積書を出してもらったら、その場ですぐに契約はせずにその見積書を持って郵便局、または宅配業者へ行き相見積もりを取るといいでしょう。
そのようにして交渉をし、最終的に見積書の金額に納得したら契約という流れになります。
契約の方法や必要なものは教えていただけるので、その指示に従えば大丈夫です。
契約後、見積書の割引金額で利用できるまで日にちがかかる場合があるので利用を検討されている方は早めに相談に行くことが大切です。

まとめ
いかがでしょうか。
料金後納サービスの契約は国内在住のショッパーさんであれば誰でも簡単に行うことができます。

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